故人に胸を張って報告できる、遺品整理の方法とは

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家主の遺族がおこなうべきこと

親の孤独死を受け、まず家族が行うべき事柄について調べています。

衝撃独居の高齢者の「孤独死」は年々増加しており、10年前に比べると倍以上の数となっています。東京都監察医務院によるデータでは「東京都23区内だけで、1日に10件前後の孤独死が発生している」というのだから、深刻。若者の少ない地方都市では、さらなる増加が懸念されます。

賃貸住宅で孤独死が発生してしまうと、家族や保証人には「原状回復費用」「損害賠償」が請求されることになります。貸主にとって、死亡事故の発生は「居室の資産価値低下」を意味しますので、無理もありません。

「その点、ウチの親は持ち家に住んでいるから、安心だな…」と思う方がいるかもしれませんが、ちょっと待って。自宅での孤独死にも、同様の問題がつきまとうのです。

孤独死の現場が不動産を負の遺産に変える

孤独死の現場は、発見が遅れれば遅れるほど、状況が悪化していきます。腐敗の進んだ遺体から体液が滲み出て、簡単には取れないシミや悪臭を発生させるからです。季節によってはほんの数日でも、体液が部屋を抜け、廊下や別の部屋、そして床下にまで広がってしまいます。

ですから孤独死の発見後、まず行わなければならないのは、清掃です。

しかし、強烈な異臭の元を絶つ特殊清掃は、とても一般人の手には負えません。プロの業者による専門薬剤の散布や、専用機器を活用したオゾン脱臭などを駆使しなければならないのです。これは、数日がかりの一大作業です。

清掃が遅れれば遅れるほど、現状の回復には労力と費用がかかります。孤独死の発生場所によっては、フロア全体を取り換える必要があるほど、大規模な工事に発展する場合も…。本来なら「不動産」として相続できる故人の持ち家が、プラスどころか、マイナスの遺産になってしまう可能性もあるのです。

持ち家での孤独死が発生した場合でも、なるべく急いで専門業者への依頼を。そして早期の原状回復を目指してくださいね。

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